シー・ウェアズ・マイ・リング
/SHE WEARS MY RING
決意に応える決意する声。人間のもろさを知った声だ。
決意に応えてそれで十分じゃないか、この上、生きるのに何がいるんだい。という声だ。
泣かせる。
人生が苛酷であるこらこそ優しくなければ値打がないんだよと語る声で綴られたメッセージ。
歌詞にはそんなこと書いていないが、そう言ってるのだ。(ボクにはそう聞こえる)
この楽曲を聴けばエルヴィスがどのようなタイプの人間だったのか、ストレートに響いてこないか?
あの娘が僕の指輪をしているのは自分が僕のものだと皆に知らせるためあの娘が僕の指輪をしているのは
自分が永遠に僕のものだと皆に知らせるため
この思いを世界中に見せるため
溢れる愛で彼女の指にはめた指輪
*この小さな指輪は愛する心の証
海ほどの深い愛の泉の中で彼女は誓った
永遠の愛をもって指輪を身につけると
僕は歌う、彼女が僕のあげた指輪をしているから
永遠の愛をもって指輪を身につけると誓った彼女
僕は歌う、彼女が僕のあげた指輪をしているから
*くり返し
僕は歌う、彼女が僕のあげた指輪をしているから
対訳 川越由佳
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